沖縄装美工業は、吹付、塗装やリフォーム工事と建築関連工事専門業として、様々な公共事業の施行を行ってきました。
平成17年に、デイサービスや有料老人ホームといった介護事業へ参入し、今年10月10日（火）に創立50周年を迎えたことを記念し、市を通して、那覇市社会福祉協議会へ寄付金（50万円）の贈呈が行われました。

山城昌之代表取締役社長は「介護事業に参入したことで社会福祉の重要性について認識を深めました。那覇市の社会福祉に寄附金が役に立てば職員一堂嬉しく思います」と挨拶しました。

城間市長は「地域に根差す企業として、社会貢献への志を広げられ、このような貴重な寄附をいただき感謝申し上げます。市民の福祉サービスの向上に大切に活用させていただきます。」とお礼を述べました。
今回の寄附金は、那覇市社会福祉協議会において、高齢者の見守り活動や社会的支援が必要とされる子どもたちの支援に活用されます。