センター長あいさつ

地の利を活かし地域に貢献を・・・
少子高齢化が叫ばれている今、高齢化の波は着実に押し寄せ、近頃ではニュースやテレビの報道番組などでも介護に関する問題がクローズアップされてます。そして当施設においてもこうした時代の流れを今まさに実感しているところでございます。

私ども「憩いの里」（通称）は平成17年4月より「デイサービス首里センター」を皮切りに、「居宅介護支援事業所首里センター」「有料老人ホーム憩いの里首里センター　Ⅰ～Ⅲ」を開設させ、おかげさまで早十余年が経過致しました。

私たちはこうした時代の移り変わりを背景に、その時々の様々な問題をクリアしながら着実な成長を遂げてまいりました。そしてこれからも益々厳しくなるであろう介護の問題にも真摯に向き合い、これまで培ってきたノウハウを活かしていければ、新たな問題も難なく乗り越えていけるものと思っています。歴史的にも由緒があり、交通の要所としても恵まれたこの地に事業所を構えている以上、この地の利を活かして成長していくことが私どもに課せられた使命とも感じています。

地域に根差し、皆さまが安心して幸せに暮らしていける街づくりに貢献するとともに、誰からも愛され頼りにされる「憩いの里」でありたいと思います。

同時にこれらの役割を担うここで働くスタッフにおいても、常に喜びと誇りをもって、共に心豊かで幸福な生活が営める、そんな企業でなければならないと思っています。

これからも多くの皆さまの支援に支えられながら、一歩一歩着実に歩を進めてまいりたいと思いますので、どうぞこれからも「憩いの里」を宜しくお願い申し上げます。